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SDGsへの取組み(令和6年度上期)

令和6年度上期の取組み


しずおか焼津信用金庫では、持続可能な社会の実現に向け、文化、福祉、地域振興など広く地域社会の活性化につながる活動に積極的に取組んでいます。

 

吉田町へ「企業版ふるさと納税」の寄附を行いました

 

 安定した雇用を創出する事業に活用していただくことを目的に、企業版ふるさと納税として吉田町へ寄附を行いました。今回の寄附は、町の地方創生の取組みを企業が応援する地方創生応援税制を活用したものです。
 9月18日(水)、吉田町役場にて「企業版ふるさと納税贈呈式」が開催され、田村吉田町長から当金庫の宮城島常勤理事に感謝状が、宮城島常勤理事からは田村町長に寄附目録が贈呈されました。

藤枝市立大洲中学校の皆さんに当金庫の SDGsへの取組みを紹介しました

 

 9月10日(火)、藤枝市立大洲中学校の皆さんに当金庫のSDGsへの取組みを紹介しました。
 当金庫の藤枝支店にご来庫いただき、実際の窓口の様子をご見学いただきながら、地域金融機関としての役割や、金庫全体としてどのようにSDGsへ取組んでいるのかを説明しました。
 生徒の皆さんは時折質問をはさみながらメモをとり、熱心に説明を聞いていました。当金庫の様々な取組みについて理解していただけたことと思います。

 

一般財団法人マリンオープンイノベーション(MaOI)機構との連携・協力に関する基本協定を締結しました

 9月4日(水)、一般財団法人マリンオープンイノベーション(MaOI)機構と相互の発展および地域産業の振興に資するため、静岡県の立会いのもと、連携・協力に関する基本協定を締結しました。
 当金庫営業エリア内である清水~焼津は海洋資源を中心に発展してきました。本協定締結により、限りある海洋資源を活用し、新たな商品開発、産業創出課題解決に取組む企業へより高度な支援を図っていくとともに、当金庫主催しんきんビジネスマッチング静岡における取引先とのマッチングにも積極的に取組みます。



 

「 クーリングシェルター」として支店を開放しています

 8月20日(火)、「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定」を焼津市ならびに藤枝市と締結しました。
 9月30日(月)まで(※)の営業時間中、焼津市内1店舗(さかなセンター支店:受入可能人数8名)、藤枝市内1店舗(藤枝駅支店:受入可能人数6名)の一部を一般に開放し、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)としてご利用いただきます。
 暑さをしのげる場を確保することで、極端な高温時における熱中症による重大な健康被害の発生防止に繋げます。
(※暑さが続く場合は、期間を延長することがあります)



 

第33回夏休み子供映画会を開催しました

 8月7日(水)、静岡市民文化会館にて「第33回夏休み子供映画会」を開催しました。
 当日は午前の部・午後の部合わせて1,402人の方にご来場いただき、映画「フライ!」をお楽しみいただきました。また、当金庫のキャラクター「たねココ」の着ぐるみも登場し、来場者には「たねココ」の各種オリジナルグッズをプレゼントしました。
 お子様と保護者のみなさまにとって、楽しい夏休みのひとときとなりました。


 

「緑茶サービス」を実施しました

 7月下旬から8月上旬にかけて、追手町支店・籠上支店・羽鳥支店の3店舗にて「緑茶サービス」を実施しました。静岡茶業青年団様のご協力のもと、当金庫のロビーで緑茶を提供するサービスは、今年5月に本店営業部にて初めて実施しました。
 暑い中、涼しいロビーでプロの淹れた冷たい緑茶を楽しめることができ、お客様から大変ご好評をいただきました。





「魚河岸スタイル」事業を実施しています

 当金庫は、地域連携協定を締結している焼津市が企画する「魚河岸スタイル」に参画し、地域活性化やSDGs、カーボンニュートラルへの取組みの一環として、焼津市内店舗にて「焼津魚河岸シャツ」と「大井川の恵シャツ」(※大井川支店のみ)を着用して勤務を行います。
 当事業は8月30日(金)までの毎週月・水・金曜日に実施。地域金融機関として地域文化の発信を行います。





 

『~地場産品ができるまで~「しずおか特産品解体新書」』目録贈呈式を行いました

 8月1日(木)、静岡市教育委員会教育長室にて、当金庫が静岡市内の小学生向けに2000年より毎年独自に編集発行している『~地場産品ができるまで~「しずおか特産品解体新書」』7,000冊の目録贈呈式を行いました。
 また、『~あったらいいな!こんな地場産品~「しずおか夢デザインコンテスト」2024』特別賞受賞作品も披露し、赤堀教育長をはじめ同席された教育局の皆様からも驚きと感謝のお言葉を頂戴しました。



 

静岡県立美術館企画展「カナレットとヴェネツィアの輝き」展に特別協賛しました

 

 当金庫は、現在静岡県立美術館で開催中の「カナレットとヴェネツィアの輝き」展に特別協賛しています。7月26日(金)、当展示のオープニングセレモニーが行われ、当金庫の岩瀨常務が登壇しテープカットを行いました。
 「カナレットとヴェネツィアの輝き」展は、9月29日(日)まで開催されております。是非、足を運んでみてください。



 

令和5年度藤枝市企業版ふるさと納税感謝状が贈呈されました

 7月19日(金)、はれの季小杉苑(藤枝市)にて、令和5年度藤枝市企業版ふるさと納税感謝状贈呈式およびビジネス交流会が開催されました。
 当金庫は、藤枝市の地方創生に向けた取組みを支援し、毎年寄付を実施しています。贈呈式当日は、静岡県内外の46社が出席し感謝状を贈呈されました。


「2024年焼津まちなかゼミナール」に参加しました

 6月13日(木)、当金庫まるせい営業部中央出張所にて、「2024年焼津まちなかゼミナール」通常「焼津まちゼミ」の一環として「初めての資産運用」講座を開き、当金庫職員が講師を務めました。
 定員(8名)を上回る10名の方が、熱心に受講されました。前半は、自身が保有する金融資産を目的に合わせて仕分けする大切さや、目的に応じた金融商品の種類、金融商品のリスクについてなどを説明、後半は投資信託や新NISAの仕組みを中心に解説させていただきました。講座終了後には職員へ個別相談をされる方もおり、盛況なうちに閉会しました。

 

第10回SHIDAマルシェを開催しました



 6月8日(土)、焼津PORTERSにて「第10回SHIDAマルシェ」を開催しました。
 今回も「しんきん中部横断道コネクト」連携協定先6信用金庫(山梨・甲府・長野・松本・上田・諏訪)の協力を得て誘致した、山梨県12店舗・長野県6店舗と静岡31店舗の合計49店舗がマルシェに集いました。
 当日は終日快晴で、開場直後から大勢の来場者が集まり、過去最高の2,700人を超える入場がありました。会場内では、出店者有志によるバンド演奏やライブ配信、たねココ出演もありマルシェをおおいに盛り上げていただきました。このイベントは、地域交流と観光振興に大いに貢献したものと思われます。
 沢山の方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

藤枝市制施行70周年・サッカーのまち100周年記念事業へ寄付しました

 当金庫は「藤枝市制施行70周年およびサッカーのまち100周年記念事業」へ寄付を行いました。6月7日(金)、藤枝市役所にて寄贈式を執り行い、北村市長より感謝状をいただきました。
 藤枝市では今年1月より、“つなぐ藤色物語 未来へのキックオフ”をテーマに、年間を通じて様々な記念事業を展開しています。当金庫も記念事業の一環として、今回の寄付の他、令和6年2月に蓮華寺池公園にて「SHIDAマルシェ」を開催しました。

 

献血活動を実施しました

 6月6日(木)、本店営業部および焼津本部にて、静岡県信用金庫協会との共同事業として献血活動を実施しました。
 当金庫職員が、業務の合間に各会場の献血車へ足を運び、本店営業部では80名、焼津本部では58名、計138名参加しました。
 次回は11月の実施を予定しております。今後も当金庫は地域貢献活動の一環として献血活動に協力してまいります。

 

「浜通りフェスティバル」にて体験プログラムを実施しました

 6月1日(土)、焼津市浜通りにて「浜通りフェスティバル」が開催され、当金庫は体験プログラム「帆や謎解きゲーム」を実施しました。
 帆や内に服部家の歴史や当金庫の歴史に関するクイズのパネルを設置し、建物・庭・蔵の中等を探検しながら謎解きゲームに挑戦していただきました。お子様連れ、市外からの観光客の方々等、多くの方にご参加いただき、全回満席となりました。
 歴史情緒あふれる「帆や」を活用した謎解きゲームは、歴史好きな方にも非常に好評でした。

 

静岡県ボランティア協会様へ植林活動応援のため「古切手」を寄付しました

 5月27日(月)、静岡県ボランティア協会様に対し、令和4、5年度に全部店および関連会社で収集した古切手5.3kgを寄付しました。
 静岡県ボランティア協会様では、古切手を換金して、タイ北東部スリン県タクラーン村(別名:ゾウの村)でゾウのための食糧や森林伐採が進む村の植林活動を応援していく資金としており、当金庫も植林活動の応援のため、全部店および関連会社で古切手を収集しております。
 当金庫は今後も引き続き静岡県ボランティア協会様のお取組を応援していきます。

 

静岡県社会福祉協議会ふれあい基金へ寄付を行いました

 5月27日(月)、静岡県社会福祉協議会ふれあい基金に対し、令和5年度ふれあい募金キャンペーンで集めた245,963円を寄付しました。
 ふれあい募金キャンペーンは、地域の社会福祉に役立たせるため、当金庫が主催する「夏休み子供映画会」、「文化講演会」、「経済講演会」、「同友会総会」、「総代懇親会」などの会場に募金箱を設置し、平成6年度から来場者等に募金を募っているものです。
 寄付は今回が25回目となります。贈呈式では、岩﨑常務が目録を贈呈し、静岡県社会福祉協議会の常務理事の藤原様から感謝のお言葉をいただきました。

 

静岡茶業青年団と連携し、本店営業部にて「新茶サービス」を実施しました

 5月22日(水)・29日(水)、本店営業部の店内ロビーにて、静岡茶業青年団と連携し、新茶サービスを実施しました。
 渋みの強い昔ながらの「本山茶」、ほのかに甘みの残る「両河内茶」の2種類をご提供。ご来店いただいたお客様に、香りや味の違いをお楽しみいただきました。プロの淹れた新茶を味わうことができ、大人から子供まで多くの方に喜んでいただけました。

 

「SDGs de 地方創生」カードゲームを開催しました

 5月17日(金)、東京海上日動火災保険株式会社を講師にお招きし、若手経営者の方々を対象に「SDGs de 地方創生」カードゲームを開催しました。
 当金庫と東京海上日動火災保険株式会社は、2022年10月からSDGs推進に関する包括連携協定を締結しており、本活動は企業の持続可能な発展に資する支援の一環として行っています。
昨年に引き続き2回目の開催となった今回は、昨年の参加者が中心となって参加者同士コミュニケーションを深めながら、カードゲームを通じてSDGsの促進が地方創生に与える影響などを学びました。

 

富士山静岡交響楽団コンサートに学生を招待しました

 5月19日(日)、富士山静岡交響楽団の「青少年名曲コンサート」が開催され、地元中学校・高校の吹奏楽部等に所属する生徒約300名を招待しました。
 この活動は、「静岡市部活動応援隊」活動の一環として、その趣旨に基づき10年前から取組んでいます。
 当日は当金庫職員がコンサート運営ボランティアとして参加し、会場内の誘導案内等を行いました。

 

谷津山再生活動を実施しました

 5月18日(土)、今年度2回目となる谷津山再生活動を実施しました。
 今回の活動では新入職員が活動参加者の大半を占め、はじめに「やつやま友の会」の方々に放任竹林についてのお話を聞き、環境保護の大切さを学んだうえで活動を行いました。
 天候にも恵まれ、暑さも厳しい中でしたが、元気で賑やかな空気の中楽しく活動することができました。

 

「松本信用金庫しんきん信寿会ふれあい親睦の旅」年金旅行客をお出迎えしました

 5月9日(木)~計7日間、静岡市の清水港にて、松本信用金庫(長野県)の年金旅行客約1,500名様をお迎えしました。
 この旅行企画は、昨年9月に静岡・山梨・長野各県を結ぶ中部横断自動車道沿線の信金で構成する「しんきん中部横断道コネクト」に、同信金を含む7金庫で協定を結んだ縁で実施に至りました。
 最初の訪問地である清水港では、当金庫職員が歓迎の横断幕を掲げてお出迎え。静岡茶「藤枝かおり」を参加者の方に贈呈しました。

 

紺綬褒章(褒状)伝達式が執り行われました

 当金庫は令和3年度に、信金中央金庫【創立70周年記念事業】地方創生スキーム「SCBふるさと応援団」に静岡市を推薦し、それにより信金中央金庫から静岡市への寄附が行われました。静岡市への寄附の功績が認められ、昨年12月23日、信金中央金庫が紺綬褒章を受章する運びとなったため、4月22日(月)、静岡市・信金中央金庫及び推薦機関である当金庫と静清信用金庫による伝達式が執り行われました。
【紺綬褒章とは】
国の栄典制度の一つで、公益のために私財(個人500万以上、団体1,000万以上)を寄附した方に対して、褒章(法人の場合は褒状)が授与されるもの。

 

新茶サービスを実施しました

 当金庫では、多くのお茶が集まるお茶の街「安西地区」に古くから「安西支店」を構えています。今般、新茶シーズンを迎え、リーフ茶の消費拡大を目的に、新茶初取引となる4月12日(金)に「新茶サービス」を実施しました。

 当日は茶娘姿に扮した職員がご来店いただいたお客様に淹れたての新茶と本山茶のパックを配布し、ロビーでゆったりと風味豊かな新茶をお楽しみいただきました。

 

「第70回焼津みなとまつり」に参加しました

 4月7日(日)、「第70回焼津みなとまつり」が開催され、大勢の来場客で賑わいを見せました。
当金庫はブースを出展し、金庫キャラクター“たねココ”のグッズが抽選で当たる「たねココスタンプラリー」を実施し、約500名の方にご参加いただきました。また、たねココも来場者との記念撮影をし、笑顔に囲まれたとても楽しい一日となりました。
 今後も当金庫は地域社会の一員として、地域イベント等を通じ、社会貢献活動に取組んでまいります。

 

 

「第39回焼津みなとマラソン」の運営をお手伝いしました

 4月7日(日)、焼津港新港にて「第39回焼津みなとマラソン」が開催され、当金庫は参加者受付ブースを担当しました。
 当日はマラソン日和の中開催されました。当金庫は受付ブースにて、全国から集まった7,000人を超えるランナーの皆さんを送り出しました。
 今後も当金庫は地域社会の一員として、地域イベント等を通じ、社会貢献活動に取組んでまいります。




谷津山再生活動を実施しました

 

 4月6日(土)、今年度最初の谷津山再生活動を実施しました。
 職員及び家族含め40名が参加し、下草刈り等の整備活動や、たけのこ堀りを楽しみました。
 当日は天候もよく、満開の桜が咲き誇る春の谷津山で、自然を感じながら気持ちよく作業ができました。「やつやま友の会」の皆さんの指導のもと、安全に活動することができました。

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門 ホワイト500)」の認定

 

 当金庫は「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門 ホワイト500)」の認定を受けました。
 全国の認定企業の中でも特に優れた「健康経営」を実施している企業として認定される
「ホワイト500」に2年連続で認定されております。
 当金庫の「健康経営宣言」についてはこちらをご覧ください。

過去の取組み

・令和5年度上期~の取組み