1月16日(木)、静岡市民文化会館中ホールにて「第122回新春経済講演会」を開催しました。野村アセットマネジメント チーフ・ストラテジストの石黒英之氏を講師にお招きし、「2025年のグローバル相場展望と投資戦略」と題してご講演いただきました。
まもなく大統領に就任するトランプ氏の発言を取り上げ、半導体をはじめとしたハイテク株、生成AI(人口知能)や宇宙産業が注目されるなど世界経済情勢について解説されました。また、日本の家計における金融資産比率を例に出し「新NISAも始まったため、機運は大きい。まだ活用していない人はチャレンジしてほしい」と後押ししました。
来場者は約400人、来場者募金では9,373円の寄付金が寄せられました。
12月24日(火)・25日(水)、新富支店の店内ロビーにて、静岡茶業青年団と連携し、緑茶サービスを実施しました。
渋みの強い昔ながらの「本山茶」、ほのかに甘みの残る「両河内茶」の2種類をご提供。ご来店いただいたお客様に、香りや味の違いをお楽しみいただきました。プロの淹れたあたたかい緑茶を味わうことができ、多くの方に喜んでいただけました。
役職員から集めた古タオル約1,800枚を、当金庫お取引先である6先の社会福祉施設へ寄贈しました。
この取組みは平成4年度から30年以上続けており、寄贈先の皆様からは毎年大変喜んでいただいております。
寄贈した古タオルは、ウエス(使い捨てのふきん)として活用していただくほか、入所者の方のための指先を使う裁縫訓練用としてご活用いただきます。
島田市が策定している「島田市まち・ひと・しごと創生推進計画」における推進事業の一つ『日本で、世界で、稼ぐ産業の創出事業「しごと」』に対し、企業版ふるさと納税として寄附をしました。
当金庫の寄附に対して、12月17日(火)島田市役所にて「企業版ふるさと納税感謝状贈呈式」が執り行われました。
静岡中心市街地"おまち"の活性化を推進する「ILOVEしずおか協議会」では、冬のイベント事業『冬しず2024-2025おまちハートファンタジー』を開催しています。
商店街や大型店など"おまち"の各店舗にて「ハート」デザインの装飾展開を実施する中、当金庫追手町支店においても、たねココのハート型イルミネーションオブジェを設置しました。お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
11月14日(木)、島田第四小学校にてSDGsシール絵本の贈呈式が行われ、当金庫を含む代表企業10社が参加しました。
島田市内13小学校の1年生約730人にシール絵本が寄贈され、授業や家庭で楽しんでいただくために活用されます。
当日は、代表児童10人にSDGsシール絵本を手渡し、児童からは感謝の言葉をいただきました。
11月9日(土)、島田市での初開催となる「第11回SHIDAマルシェ」を蓬莱橋897.4広場にて開催しました。
今回も「しんきん中部横断道コネクト」連携協定先6信用金庫(山梨・甲府・長野・松本・上田・諏訪)の協力を得て誘致した、山梨県15店舗・長野県6店舗と静岡32店舗の合計53店舗がマルシェに集いました。
当日は終日天候にも恵まれ、また島田を代表する観光地である蓬莱橋での開催とあり、開場直後から大勢の来場者が集まり、過去最高の2,995人の入場がありました。終日賑わいを見せたこのイベントは、地域交流と観光振興に大いに貢献したものと思われます。
沢山の方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
女性事業者様に、悩みを共有したり、新たなつながりの創出や経営のヒントを得られる機会を提供することを目的とした、「第6回女性事業者交流会~WOMAN WILL POWER~」を藤枝会場・静岡会場の2会場にて開催し、両会場合わせて59名のご参加をいただきました。
10月24日(木)は藤枝市産学官連携推進センターにて開催し、ゲストスピーカーにジオガシ旅行団代表の鈴木美智子様、11月8日(金)はアイセル21にて開催し、ゲストスピーカーに北極しろくま堂有限会社代表取締役の園田正世様をお招きし、自身の経験をもとにしたご講演をしていただきました。
講演後は、女性事業者同士がグループトークを通して、事業内容や悩みを共有したり、アドバイスをし合ったりと、活気にあふれたパワフルな交流会となりました。
11月7日(木)、当金庫まるせい営業部中央出張所にて「焼津まちゼミ」の一環として、これから資産運用を検討されている方及び既に運用を始めている方で学びなおしを希望されている方を対象とした「初めての資産運用」講座を開催しました。
当日は、9名(定員8名)の方にご参加いただきました。前半は、資産運用の必要性およびリスクとの付き合い方・家計の見直しについて、後半は新NISAの仕組みを中心に解説を行いました。既に新NISAを始めている方も多数いらっしゃいましたが、「NISAの仕組みについて改めて知ることができ良かった」とのお声も頂きました。
11月7日(木)、静岡市立中田小学校にてSDGsシール絵本の贈呈式が行われ、当金庫を含む6社が参加しました。当日の式では、各企業から中田小学校1年生の代表児童へ絵本が手渡され、児童からは感謝の言葉をいただきました。
寄贈した絵本は、SDGsの授業等で使用したり、各ご家庭内で楽しんでいただくなど活用していただきます。
10月29日(火)、焼津市立東益津小学校にて「SDGsシール絵本寄贈式」が執り行われ、当金庫を含む7社が参加しました。
式では各企業から東益津小学校1年生の代表児童へ絵本が手渡され、児童からは感謝の言葉をいただきました。
10月24日(木)、藤枝市役所にて「SDGsシール絵本寄贈式」が執り行われ、当金庫を含む5社が参加しました。
SDGsシール絵本は、持続可能な開発目標・SDGsを親子で楽しく学んでもらうためのもので、絵本にシールを貼りながらストーリーを完成させる内容となっています。
式当日は、藤枝市教育長へ絵本を贈呈。同教育長からは各企業へ感謝状が贈呈されました。
10月23日(水)、当金庫藤枝中央支店にて「ふじえだまちゼミ」の一環として、当金庫職員が講師となり「初めての資産運用」講座を開きました。
前半は、資産運用の有用性、お金の仕分け、価格変動リスクを抑えるドルコスト平均法等について説明。 後半は、「新NISAとiDeCo(イデコ)を使いこなそう」と題して、新NISAとイデコについて解説しました。
講座終了後には、「NISAを始めてみたいがどの様な手続きが必要か?」、「60歳を超えてからから運用を始めても効果はあるのか?」等多くの質問があり参加者の関心の高さが伺えました。
10月9日(水)、ツインメッセ静岡にて「しんきんフェア静岡2024」を開催しました。
信用金庫仲介通年マッチング「しんきんビジネスマッチング静岡2024」では37信用金庫、3,171社団体が参加し、「しんきんフェア静岡2024」では30信用金庫、293社団体が参加しました。
総来場者数は約11,000人となるなど、今年も多くの来場者で賑わいました。